バー/シェーバーシステム
脊椎内視鏡手術により椎間板ヘルニアおよび脊柱管狭窄症などの症状を治療するためには、骨および軟部組織の切除を必要とします。
POWERSPEED AS1 がこの手技をサポートします。
単回使用や再使用可能なバーは、あらゆる用途およびあらゆる手術ニーズに対応しています。脊椎内視手術用に特別に開発されたバーとシェーバーは、長年の開発結果による革新的なソリューションです。
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- タッチスクリーンによる最新の直感的な操作
- ワイヤレスBluetoothフットスイッチ
- RFIDチップによるツール認識
- シェーバーと高速ハンドピースの使用が可能
- core nova手術室統合システムによる制御と操作が可能
- 脊椎手術、気管支鏡手術、関節鏡手術等に広く適用できます
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TipControlバー
脊椎内視鏡手術の利点は、斜角のスコープにより「コーナーを見せる」ことが可能となり、より広範囲にわたって大きな視野が可能になることです。内視鏡を使用して手術を行うためには、手術器具を視野に合わせて角度をつけることが重要です。