Takes the pressure
VERTEBRIS lumbar インスツルメントセットは、腰椎および胸椎のフルエンドスコピック デコンプレッション用にデザインされました。適応症例は、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症で、以下のアプローチで行います。
- トランスフォラミナル
- エクストラフォラミナル
- インターラミナ
VERTEBRIS 4K ディスコスコープは、優れた光学特性により術野を忠実に再現し、また、専用器具のアプローチを容易にします。
ユニバ―サルなインスツルメントは、新しいインスツルメントを必要に応じて追加することにより適応の拡大も可能にします。
トランス/エクストラフォラミナルテクニック
トランス/エクストラフォラミナルテクニックは、椎間孔を利用して病変へアクセスします。 椎間孔(transforaminal)または椎弓根(extraforaminal)を通る椎間板へのアクセスは、X線下で、穿刺カニューレを用いて行います。ワーキングスリーブを挿入した後、持続灌流下で、高精細の内視鏡カメラとディスコスコープで手術を行います。
特別な設計の鉗子、パンチ、電極およびバーは、脊椎外科医が効果的かつ正確に手術を行うことを可能にします。
VERTEBRIS transforaminal
- シェーバーシステム 後外側およびトランスフォラミナルアプローチのためのワーキング長さを備えた高解像度HD脊椎内視鏡
- 低侵襲的アクセスと効果的な操作のために、最適化された大きな作業チャンネルと外径
- 最適化された灌流コントロール – 灌流液の高圧による神経圧迫の防止
- 神経構造を保護するためのアトラウマティックなワーキングスリーブ
- 効果的で過負荷による破損防止機能を備えた、軟部組織と骨切除用の把持鉗子とパンチ
- 骨および軟部組織切除のための、リユーザブルおよびディスポーザブル高速シェーバーシステム
- 4MHzの高周波凝固および切除のためのTipControlインスツルメント
インターラミナアプローチ
インターラミナテクニックでは、脊柱管へのアクセスは、後側の椎弓から行われます。ダイレーターは、事前に穿刺することなく、黄色靭帯まで直接刺入します。ワーキングスリーブをダイレーターを介し設置した後、持続灌流下で高精細な4Kディスクスコープを用いて手術を行います。アクセスシステムのコンポーネントと機器の機能は正確に調整され、最小限の侵襲で黄色靭帯と神経根を通過させることができます。
特別な手動器具と様々な高速バーを使用することで、ヘルニアを効果的に取り除くことができ、脊柱管狭窄の原因となる骨部分を完全内視鏡下で切除することができます。
VERTEBRIS interlaminar
- インターラミナアプローチ用の短い高解像度HD脊椎内視鏡
- 人間工学的な操作のために内視鏡とワーキングスリーブ間の距離を制御する内視鏡アダプタ
- 低侵襲的アクセスと効果的な操作のために、最適化された大きな作業チャンネルと外径
- 最適化された灌流コントロール – 灌流液の高圧による神経圧迫の防止
- 神経構造を保護するためのアトラウマティックなワーキングスリーブ
- 過負荷による破損防止機能を備えた、インターラミナアプローチ用の短い把持鉗子とパンチ
- 外側陥凹狭窄等の骨および軟部組織切除のためのリユーザブルおよびディスポーザブル高速ドリルシステム
- 4MHzの高周波凝固および切除のためのTipControlインスツルメント
Education
RIWOspineの教育プログラムは、脊椎内視鏡手術や経皮的脊椎インターベンショナル疼痛治療の学習機会を提供します。
これらの革新的な手術手技を導入するためにさまざまなモジュールで構成された、包括的なトレーニングコンセプトです。